会社の書類を段ボール箱単位で預けられる保管倉庫サービス
会社で保管すべき紙の書類
会社の事業活動をしていると、紙の書類がたくさん出てきます。その書類を電子化することもできるかもしれませんが、電子化をするとしても手間がかかります。その手間を考えると、紙の書類を段ボール箱に入れて管理している方が良い場合もあります。
また、過去の書類を電子化するにしても、誰かスタッフに依頼しても嫌がられることでしょう。外注しても、膨大な量の書類の電子化は、それなりの高い金額がかかるので、「電子化する必要はない」と感じることでしょう。
その書類の入ったダンボール箱をそのままオフィスに置いておくと、ジャマになりますし、オフィスの作業性を損ねます。では「書類の入ったダンボール箱をどうするのか?」ということですが、保管倉庫サービスに預けてしまうことをおすすめします。
保管倉庫サービスでは、いろいろなサービス形態がありますが、1.保管倉庫をレンタルする方法、2.段ボール箱単位で預けられるサービスを利用する方法があり、この2種類の方法が主な選択肢となります。
保管倉庫をレンタルする方法
保管倉庫をレンタルする方法では、保管倉庫を1つまるまる借りることになりますから、保管しておきたい段ボール箱の個数に応じた倉庫を借りることになります。たいていは「少し広めのところを借りておこう」ということになりますが、料金は割高になります。そして、段ボール箱を置くためのラックを設置したり、火元の管理をしたりと、何かとコストがかかりそうです。段ボール箱を自分たちで移動させることも必要ですから、段ボール箱の移動は重労働になります。
保管倉庫を借りる方法では、もちろんメリットもあります。保管倉庫に自由に出入りができることです。その当たりのデメリットとメリットを考慮して、保管倉庫サービスを利用されると良いと思います。
段ボール箱単位で預けられるサービスを利用する方法
それに対して、段ボール箱単位で預けられる保管倉庫サービスでは、段ボール箱1箱から預かってくれます。段ボール箱1箱であれば、月額数百円からですから、とても格安になります。
また、段ボール箱は取りに来てくれますし、当社の保管倉庫サービスでは、段ボール箱を1年以上預けていたける場合には、段ボール箱を無料でご提供しています。
どちらのサービスを利用するかどうかは、見積もりを取り、将来的にどの程度の頻度でどれだけ段ボール箱が増えるかを検討して、どちらのサービスを利用するか決めると良いと思います。
段ボール箱単位で保管倉庫サービスをご利用になられたい方は、格安保管ができる収納番をご検討ください。
どんな段ボールでも預かってくれるのか?
当社では、セキュリティを考慮して、当社指定のダンボール箱に入れていただいて保管をすることを基本としていますが、「ダンボール箱の数が多いので詰め替えが面倒だ」という方は、貴社でご利用になられているダンボール箱をそのままでもお預かりすることもございます。
貴社ですでにご用意されているダンボール箱をそのまま預けたい場合は、当社までお気軽にご相談ください。
ダンボール箱のサイズ
格安トランクルーム「収納番」の規格ケースは、テープを使用しなくても組み立てられるタイプのダンボールです。規格ケースは倉庫内の専用ラックにて保管されます。
ダンボールのサイズは、法人のお客様と個人のお客様で異なります。
法人のお客様用のダンボール箱
書類保管用にご用意している、規格ダンボールケースは次の1種類です。1年以上お預けいただいた場合は、ダンボール代は無料となります。ご契約終了後も書類・書籍の保管用としてご利用ください。
- S2タイプ(44cm×33cm×26cm)
S2タイプには、A4用紙で約5,000枚が入る容量で、ファイルのまま保管できます。
規格ケースでは5ケース以上、10ケース以上、50ケース以上、100ケース以上の単位で荷物を預けられます。
収納棚にすっきり収納できる規定サイズのダンボールを使用することが、トランクルームのご利用料金が格安な理由の一つです。
保管料1箱165円~/月
(S2段ボール箱 :44cmx33cmx26cm)
契約書類、機密文書、ファイル、カルテなどの書類をセキュリティ保管
